2011 阪神牝馬S・ニュージーランドT・桜花賞・マーチS 回顧

今週はボロボロ。。
軸が3着以内に来ない。。
軽めに回顧。


1着 ◇カレンチャン
2着  アンシェルブルー
3着 ◇スプリングサンダー
11着 ◎ギンザボナンザ


はずれ


ハイペースで差しが決まると思ったんですが、
そうはならず。
1400でOPクラスならある程度速く流れても前が止まらないですね。
あと先週のダービー卿もだったんですが、
土曜日の後半3レースはやけに内枠有利。
NZTとか上位は内枠のお馬さんばっかりでした。
で、それに気づいたら次の日はそこまでではないと。
こういうのは早く気付いた人の勝ちですね。


1着は◇カレンチャン
2着3着が直線ちょっと外に出した一方、
こちらは他馬の間を抜けた分前に来た感じ。
◎ギンザボナンザは11着。
追い込み馬も内突いたお馬さんが伸びてました。
外に出した時点でダメでしたね。


1着 ◇エイシンオスマン
2着 ◇エーシンジャッカル
3着 ◇グランプリボス
11着 ◎リアルインパクト


はずれ


上の着順から枠が
4-3-2-3-1-4-1-5-・・・なので露骨に内有利。
後で気づいてもねぇ。


1着は◇エイシンオスマン
通過が1:00.3なので楽なペース。
そのまま差をつけてゴール。
勝ったから強いんですが過信できないですね。
リアルインパクトは11着。
休み明けのお馬さんを軸にするのはそれだけでリスクがあるんですが。
8枠で手応えが早々となくなってた割に2着とは0.3秒差なんで
全然見限れないです。


1着 ◇マルセリーナ
2着 ◇ホエールキャプチャ
3着 ◇トレンドハンター
11着 ◎デルマドゥルガー


はずれ


この日は少し外も伸びたんですかね。
ただ、道中後ろにつけてたお馬さん4頭が4着以内。
強いってのもあるかもしれないですが展開の助けもあったでしょう。
たぶん内が有利、それで展開は後ろ有利。
一番実力があったのはどのお馬さんだったんでしょう。
まあ勝ったお馬さんが一番強いんですけど。


1着は◇マルセリーナ
後ろにいた他3頭は大外を回したのに対し、
このお馬さんだけは真ん中あたりをついて
少しずつ外に出して抜けてきました。
あんまり外は伸びない馬場だからベストの所を通ってるような感じ。
さすがに上手いですね。
◎デルマドゥルガーは11着。
なんか行きっぷりも悪く、
直線も窮屈になってました。
内枠から選んだのでこれはしょうがないですね。


1着  テスタマッタ
2着 ◇ブラボーデイジー
3着 ◇インバルコ
5着 ◎タガノジンガロ


はずれ。


好メンバーのレースだったんですが、
終わってみればテスタマッタの圧勝でした。


1着は テスタマッタ
後ろからと思いきや、道中早々と前に来て
直線1列目から軽く抜け出して勝ちました。
強い競馬。
◎タガノジンガロは5着。
このお馬さんより前に来るのは2頭以下と思ったんですが、
4頭いました。
最後じわじわ来てるんですが、
ちょっとエンジン掛かるのが遅かったですかね。


今週の回収率0%。
通算だと128%。